令和4年度 公開講座 開催案内
令和3年度 公開講座のお知らせ
2021(令和2年度)公開講座変更お知らせ
公開講座 中止のお知らせ
何卒、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
令和元年度 公開講座のお知らせ
テーマ「認知症当事者の声から認知症の人が暮らしやすい仕組み作りを考える~認知症になっても住み慣れた地域で暮らせる共生・予防~」
講演「ぼくが前を向いて歩く理由-事件、ピック病を超えて、いまを生きる」
講師:中村成信 氏(認知症当事者)
添付ファイルをご確認いただき、多くの方からのご参加をお願いいたします。 PDFファイルを表示
公開講座 就労支援について学ぼう 語ろうが開催されました。
後半のシンポジウムでは北海道医療ソーシャルワーカー協会会長 木川さん 新潟県医療ソーシャルワーカー協会教育研修部理事 鈴木さん 新潟産業保健総合支援センターから須貝副所長が、福田道路株式会社から総務人事部長の佐藤さんからご発表をいただきました。
基調講演からシンポジストの発表を通じて出てきたキーワードは、クライエントのニーズと企業のニーズ、支援者の迷い、立ち位置、場作りといったものでした。
医療と介護にとどまらず、地域で暮らしていた方々が疾病が治癒して、元の生活に戻るためには就労の支援が必須でそこまでのサポート体制を構築するためにも、保健医療福祉の多職種+地域のちからが必要であることを改めて実感できた素晴らしい公開講座でした。
平成30年2月10日(土) 「就労支援について学ぼう・語ろう」公開講座のご案内
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新潟県医療ソーシャルワーカー協会 公開講座のお知らせ
(平成29年度 新潟県医療社会事業担当者研修会)
1.目的 医療福祉は医療・保健機関等において、社会福祉の立場から疾病の治療や予防、社会復帰の促進を図るため、患者やその家族の経済的、社会的ならびに精神的諸問題を解決し、援助することを基本的な使命としている。新潟県内の医療福祉関係者の資質向上と医療福祉の発展のために研修会を実施する。
2.主催 新潟県医療ソーシャルワーカー協会
3.後援予定 新潟県 新潟県医師会 新潟県病院協会 新潟県社会福祉協議会
新潟県介護支援専門員協会
4.日時 平成30年2月10日(土) 13:30~17:00
5.会場 新潟ユニゾンプラザ 4階 大研修室
〒950-0994 新潟県新潟市中央区上所2丁目2番2号 TEL025-281-5511
6.プログラム
テーマ 「就労支援について学ぼう・語ろう」
13:15 受付開始
13:30 開会 挨拶
第一部
13:45~15:15
① 講演 「地域の絆からの地域福祉実践と就労支援」
講師:勝部 麗子氏
(豊中市社会福祉協議会 福祉推進室長 コミュニティーソーシャルワーカー)
第二部
15:30~17:00
② シンポジウム 「地域における相談から就労支援について」
シンポジスト ・木川 幸一氏(北海道医療ソーシャルワーカー協会会長)
・鈴木 真 氏(桑名病院 MSW)
・調整中
・企業側から調整中
コメンテーター ・勝部 麗子氏
コーディネーター ・坂詰 明広氏(新潟県医療ソーシャルワーカー協会会長)
17:00 閉会 挨拶 新潟県医療ソーシャルワーカー協会副会長
7.参加費 協会員 無料 、 会員外 1,000 円(当日徴収いたします)
8.定 員 130名
9.対象者 医療・保健・社会福祉関係者等 定員になり次第締め切ります。
10. アクセスマップ 新潟ユニゾンプラザ 〒950-0994 新潟市中央区上所2丁目2番2号
※自家用車でお越しの場合
駐車場について
信濃川右岸道路の交通量が多く、駐車場出入口付近及び周辺道路で交通渋滞が多発しておりますので、以下のルートで入庫願います。なお、混み合って満車となり入場をお断りする場合もございますので、予めご了承ください。ご来館のお客さまには、何卒ご理解ご協力くださいますようお願い申し上げます。
※JR新潟駅からお越しの場合
お申し込み・お問い合わせ先
〒959-2652 胎内市協和町837番地1
クラレテクノ㈱ ちゅーりっぷ苑 新野(にいの)まで
TEL 0254-20-8490 FAX 0254-20-8493
※平成30年1月26日(金)までに、下記の申込書により郵送またはFAXにてお申し込みください。定員になり次第締め切ります。受講票等はお送りいたしません。定員を超えてお断りする場合のみご連絡いたします。
新潟県医療ソーシャルワーカー協会 公開講座(2月10日) 参加申込書
(平成29年度新潟県医療社会事業担当者研修会)
新潟県医療ソーシャルワーカー協会 新野行 FAX:0254-20-8493
所属機関 TEL
住所 FAX
職名 |
職種 |
氏名 |
備考 |
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会員 ・ 会員外 |
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会員 ・ 会員外 |
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会員 ・ 会員外 |
※ 記入いただいた情報は、本研修実施のための事務のみ使用します。
また、参加者職種等の把握のため、講師への参加者名簿を提示することについて予めご承知おきください。それ以外の目的でご提供いただく個人情報は利用いたしません。
※申し込み締め切り 平成30年1月27日(金)
勝部麗子 氏 紹介
ゴミ屋敷、ひきこもり、ホームレス、そして孤独死・・・。社会の中の“声なき声”を「地域の課題」として捉え、住民とともに解決に取り組むのが、コミュニティ・ソーシャルワーカー(CSW)と呼ばれる地域福祉のプロフェッショナルだ。
阪神・淡路大震災で豊中が大阪最大の被災地となって以降、勝部は住民の力を生かした先駆的な取り組みを次々と推進し、今も全国から視察が絶えない。
その第一人者が、大阪・豊中市社会福祉協議会の勝部麗子。
その仕事は、介護保険や生活保護など既存の制度では救いきれない「制度の狭間」に陥った、みずからはSOSを出せない人々を救うこと。例えば、「ゴミ屋敷」の住民。勝部は、訪問を避ける住民のドアに、まずメッセージを書いた名刺を残しておく。相手に対して常に気にかけているサインを発信する。そして、なんとか会話にこぎ着けると、次は近所の住民の協力を得てゴミを片づけ、孤独から救い出して行く。「主人公は地域住民」。支えあう関係を広げ、行政の協力も得て地域の課題を地域で解決する仕組みを作り上げていく。 仲間とともに現場でもがく、地域福祉のプロフェッショナルの姿を描く。
2016.11.23 緩和ケアから地域作りを考える 公開講座
公開講座
『拉致問題から人権侵害を考える』をテーマとし、拉致は最大の人権侵害と捉え、医療ソーシャルワーカーの倫理綱領にもあるように、「ソーシャルワーカーは、利用者を擁護し、あらゆる権利侵害の発生を防止する。」とあります。今回の拉致問題を通しての公開講座から、普段の対人援助業務において気づかない内に、性別、社会的身分、人種、国籍、思想、信条、年齢、職業、身体的特徴等の属性あるいは広く人権、人格に関わる事項等の言動、行動によって、その尊厳を損なっていないかを振り返る機会に致したくこの内容を設けました。